静寂な雰囲気も相まって没入感がすごい!
こんにちは、ラングです。
今回は空や大地を駆けるファンタジックなアドベンチャーゲーム
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』をご紹介!
手探りで探索していく過程も楽しい♪
今作においてプレイヤーは「星の子」を操作し、フィールド上の物体に光を灯したり、空を飛んだりしながら目的地へと進んでいく。シンプルながら冒険感のあるタイプだね。
実際に遊んでみた感想も踏まえて『Sky 星を紡ぐ子どもたち』についてのレビュー・ゲーム紹介をしていこうと思う。
話しかけて情報を得たり、物体からテキストを読んだりというのがほとんど無いので、ほぼ手探りの冒険になるけど…なんか新鮮。
Sky 星を紡ぐ子どもたちとはどんなゲーム?
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は、空に浮かぶ星座を形どる星々が落ちた”空の世界”を舞台としたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは「星の子」となり、各地にいる”精霊”を探し出して大神殿へと送り、その大神殿を巡って落ちた星を星座へと届けるため旅をする。
”天からの声”やシステムメッセージでのガイドこそあるが、会話や文字によるゲーム内情報はほぼ得られない。そのため、プレイヤーは物体や人物に近づいた際のアクションコマンドを頼りにギミックを解いていき、次に進む行動を見つけていくという探索要素が味わえるゲームだね。
- 【タイトル】Sky 星を紡ぐ子どもたち
- 【ジャンル】アクションアドベンチャー
- 【リリース】2019.7.18
- 【提供会社】thatgamecompany
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のダウンロードはこちら
Sky 星を紡ぐ子どもたちの魅力的なポイント
- 情景を感じるグラフィックと音楽
- 温かみのある物語展開
- 自由度の高いプレイスタイル
情景を感じるグラフィックと音楽
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は世界観を形づくるフィールドが美しい。情景をしっかりと感じられるような大空や草原の表現、幻想的なイメージをより深いものにするBGMがゲームの世界へと誘ってくれる。
温かみのある物語展開
やや主観による部分もあるのだけど、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』はプレイヤーである「星の子」が扱う”祝福の光”の演出もあり、精霊や出会う人物たちとのやり取りがどこか温かみを覚えた。非言語のコミュニケーションなのも、その雰囲気を壊さず形作ってるようにも思えるね。
自由度の高いプレイスタイル
基本的には手探りの探索になるため、プレイスタイルはかなり自由に進めていけると思う。目的地はあるものの、どのように進むかもプレイヤー次第。他プレイヤーとジェスチャーで交流を深めたり、しらみつぶしにフィールドを探索するのもあり。
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Sky 星を紡ぐ子どもたちの課金要素
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のゲームプレイは基本無料で遊べる。が、一部アイテムや機能補助に関しては、課金するとより効率的に楽しむことができる。
キャンドル
「キャンドル」はこのゲームにおける通貨。星座に送った精霊からジェスチャー(感情表現)を学んだり、他プレイヤーとの交流に消費する。
ゲームプレイを行う中でも入手できるが、使う際の消費量がけっこう多かったりする。地道に稼ぐのが面倒な場合は、必要な分を課金して時間短縮するのもあり。
Sky 星を紡ぐ子どもたちの評価まとめ
- 美しいグラフィックと音楽を堪能
- 非言語コミュニケーションによる温かみ
- フリースタイルなプレイング
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は情景を感じるグラフィックとBGMが、優れた体験をもたらしてくれるタイプのアドベンチャーゲーム。ヒントを得るのも旅の一部であり、冒険心を刺激する。
このゲームにおけるキャラや他プレイヤーとのやり取りは、大半が非言語コミュニケーション(ジェスチャー等)なので気軽に関われる楽しさ・温かみがある。キャンドルを消費したり、友達レベルを上げればチャットもできるので、通常のコミュニケーションを楽しむのも可能。
ゲーム進行自体も目的地を目指して進むという”目標”はあれど、どう進めるかはプレイヤーの自由。フレンドを作って楽しみながら遊ぶもよし、広大なフィールドを探索し尽くすのもよし。
不思議な没入感があるので、探検・探索もの要素が好きな人に『Sky 星を紡ぐ子どもたち』はオススメだと思う。興味が湧いたら遊んでみてね。
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