三国の乱世を平定するために力をつけよう!
こんにちは、ラングです。
今回は美麗なキャラグラフィックが特徴的な三国志ストラテジーゲーム
『三国覇王戦記 ~乱世の系譜~』をご紹介!
徳を積み正道を歩むか、力で押さえつける覇道を歩むか…
今作は、とある城主に引き取られた主人公が成長し、一城の主として三国志の英雄たちと乱世の舞台を戦っていく…。まさに王道の三国志ゲームといった感じだ。
実際に遊んでみた感想も踏まえて『三国覇王戦記』についてのレビュー・ゲーム紹介をしていこうと思う。
5周年を超えた長期運営の三国志ゲーム。定番のストラテジー要素もしっかり搭載されているので、同ジャンルのゲームを遊んだことがあれば、遊び方はすんなり理解できると思う。
三国覇王戦記とはどんなゲーム?
『三国覇王戦記』はタイトルに含まれている通り、三国志をモチーフとした戦略ストラテジーゲーム。プレイヤーはとある”地方の城主”として、自国の領土を発展させながら戦国の世を平定させる or 覇を唱えることになる。
自国の領土内には城をはじめ、様々な施設を建築してレベルアップで性能を向上可能。物語のミッションを進めて集った武将・訓練した兵士たちを編成し、周辺地方をどんどん制圧して領土拡大を目指す。実に野心をくすぐるゲームだね。
- 【タイトル】三国覇王戦記
- 【ジャンル】三国ストラテジー
- 【リリース】2018.3.27
- 【提供会社】Six Waves
『三国覇王戦記』のダウンロードはこちら
三国覇王戦記の魅力的なポイント
- 三国志の有名武将が多数登場
- 主人公自身が強力な武将として活躍
- 自国を発展しながら物語が進展
三国志の有名武将が多数登場
『三国覇王戦記』は、三国志をモチーフとしているだけあって、数々の有名武将が登場する。オープニングのバトルでは呂布 vs 劉備・関羽・張飛・曹操らの闘争というまさに激戦の様相がいきなり楽しめるのも面白い。
その後の本編では、居城の改修・周辺領域の拡大を行うなかで、主人公の元に様々な武将が来訪。時に戦い、時に仲間に加わりで、波乱万丈な物語を盛り上げてくれる。
主人公自身が強力な武将として活躍
今作はプレイヤーの写し身ともいえる主人公自身が、強力な武将として軍団編成して戦わせることが可能。こういったゲームは主人公が戦闘キャラでないケースもあるので、戦える主人公という点だけでも魅力。テキストと完全に同等ではないものの、メインシーンはフルボイスで会話してくれるのもポイント。
主人公のアバターは4種類。男女それぞれに君子風と武将風から選べるので、好みタイプをチョイスして遊ぼう。
自国を発展しながら物語が進展
このゲームは主人公が城主を引き継いでから、本格的に物語が始まる。前城主が倒れて混乱の中、主人公が才覚を現しながら様々な武将を集っていくのは上で書いた通り。
初期は周辺の保有領土も小さく、未建造の施設も多い。兵士・武将も足りていないが、「戦時要務」に載っているミッションをこなしていくと、自国と兵力を着々と強化しながらストーリーを進めていける。順々に展開されていく三国志の争いに巻き込まれていく物語を堪能しよう。
三国覇王戦記の序盤攻略
『三国覇王戦記』の序盤はできることがどんどん増えていくので、ある程度リソースは使ってでも拠点や兵力を高めておき、他プレイヤーや敵軍の襲撃に備えておくとよいかと。
時短アイテムを駆使しよう
施設建造や研究、領土外の遠征など、このゲームの行動にはリアルの待機時間が発生する。「任務」をこなしていくと入手できる”時短アイテム”が相当量手に入るので、序盤では節約せずに積極的に使おう。
ちなみに、建造物は残り5分、研究は残り6分までカウントが減ると、それ以降のタイムは無料で0まで短縮可能。時短アイテムを使う場合は、その差分を考慮にいれて少し節約するとなお効率的かも。
探訪に出す武将には注意
武将の召喚機能である「探訪」は、一般的なソシャゲのガチャと違って呼び出すための時間が必要。初期状態では6時間近くかかる上、「探訪」に派遣した武将は戻ってくるまで戦闘編成できなくなるので注意。(これは建造や訓練も同様)
「探訪」の場合、序盤で時短アイテムがほとんど入手できないのがネック。特に主人公など武力の高い武将を派遣してしまうと、メインストーリーの強敵戦闘で足止めを食らってしまう。遊ばない時間帯をうまく使って派遣したい。
それから「天賦」の経済タブに”探訪時間”を短縮できるものがあるので、こちらも素材が集まったら適宜習得させておきたいね。
『三国覇王戦記』のダウンロードはこちら
三国覇王戦記の課金要素
『三国覇王戦記』はゲーム自体の進行において無課金でも十分にプレイ可能。ただし育成や開拓にはリアルの待機時間があるので、効率よく時短を図ったり、積極的にオンライン対戦をしていくスタイルなら課金も視野に入れておきたい。
初チャージで「黄月英」
「元宝」はこのゲームにおける基本通貨の一つで、主に建築や探訪の時短アイテム代わりに使える。この元宝を初チャージした後、”初回限定”アイコンから橙武将の「黄月英」を加入させられる。
「黄月英」は政治と知性の値が90を超えており、主に学問府での研究を促進させるのに役立ってくれる。初チャージ額は任意なので一番安いのでお試ししてみるのもアリ。
元宝を多く得られる基金・パック
「元宝チャージ」の初回2倍も獲得量が多いが、他に初心者向けで課金するとしたら「成長基金」かな。これは購入後、支払った金額に対し7日間かけて数倍もの元宝が返還される。即チャージではないがけっこうお得。
それから「還元ギフトパック」。元宝を毎日もらえるパスのようなもので、安い順に30日間・90日間・購入後永続の3種類がある。期間永続である「曹操の祝福」が最もコスパがよいものの価格は少々高いため、ゲームをしっかり継続していくと決めてから購入するといいかと。
三国覇王戦記の評価まとめ
- リアル調イラストで魅力的な武将
- 内政でも戦闘でも活躍する主人公
- 長期運営の三国志ゲーム
『三国覇王戦記』は三国志をモチーフとした戦略ストラテジーゲーム。地方城主となった主人公が、内政の調和を図りながら外敵の侵略を食い止める中、物語を進めていくことになる。
プレイヤー=主人公ではあるが、作った主人公は強力な武将ユニットでもあり、内政・戦闘の双方で大きな役割をこなしてくれる。内政の業務に専念させるとその間は戦闘に連れていけなくなるので、どう進めたら効率的か…というところにも頭を悩ませられる点がまた楽しい。
また同作はリリース5周年を超えており、流行り廃れの早い三国志ジャンルの中ではけっこうな老舗にもなっている。長く運営されているのは、一定のクオリティと評価が担保されている証でもあるし、実際に遊びやすい作りだなぁと感じた。
三国志の世界に興味はあるけど、アクションではなくて軍略や運営を重視したストラテジーゲームを遊びたい。そんな人に『三国覇王戦記 ~覇者の系譜~』はオススメなゲームなので、興味が湧いたら遊んでみてほしい。
『三国覇王戦記』のダウンロードはこちら
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