崩壊したインソムニアを王となって復興せよ!
どうも、ラングです。
今回は2023年にリリースされた、FF15をテーマとしたモバイル戦略ストラテジーゲーム
『FINALFANTASY XV: War For Eos』をご紹介!
FF15とは異なる展開のストーリーで自由に建国できるのが楽しい♪
実際に遊んで楽しかったところなどの感想も含め、『FF15WfE』の魅力的な点をプレイレビューしていこう。
BGMがFF15原曲ベースで雰囲気的に入り込める点もポイント。定番ストラテジーをベースにRPGバトルを上手く取り入れた感じがあるね。
FF15 WfEとはどんなゲーム?
- 【タイトル】FINALFANTASY XV: War for Eos
- 【ジャンル】モバイル戦略ストラテジー
- 【リリース】2023.2.16
- 【提供会社】Machine Zone
『FINALFANTASY XV: War for Eos』…略称「FF15WfE」は、全世界での累計販売本数1,000万を超える人気ARPG「FF15」を題材とした戦略ストラテジーゲーム。
主人公ノクティスの故郷「王都インソムニア」が敵国ニフルハイム軍に襲撃を受けるのは同様だが、以降はオリジナルストーリーとして展開。ルナフレーナやおなじみのメンバーとともに、荒れた国土の復興を目指す。
兵隊派遣のストラテジーバトルのほか、ノクティスたちのパーティーで敵と直接戦闘するRPG風エンカウンターバトルも搭載。敵や他プレイヤーとの激しい戦闘に備えて、国防軍の戦力を充実させよう。
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FF15 WfEの魅力的なポイント
- 異なる展開のFF15ストーリーが楽しめる
- RPGライクなキャラバトル搭載
- 自分好みの王国を作りあげれる
- 定番のワールドストラテジー
異なる展開のFF15ストーリーが楽しめる
まず評価したいのが、題材元の『FF15』と異なるストーリー展開を楽しめるところ。
シナリオは英語ではあるけどフルボイスで読み上げられ、ノクティスたち4人組メンバーの他、ルナフレーナやコル、レイヴスなどもしっかり演じられている。
とくにヒロインのルナフレーナが、ゲーム序盤から積極的にシナリオ参加しているのが個人的にポイント高いと思った。
RPGライクなキャラバトル搭載
本作はストラテジー色の強いゲームなので、バトルも兵隊派遣の戦争モードだけ…と思ったら、パーティーキャラを使った戦闘システムもしっかり搭載されていたよ。
ノクティスのシフト攻撃やファントムソードもスキルとして発動できるし、ルナフレーナやコルも戦闘参戦してくれるのは感動もの。
またキャラ毎にジョブみたいな個性があり、戦う敵やパーティーに入れる仲間に合わせてどう編成しようか?という楽しみもあるね。
自分好みの王国を作りあげれる
王国領土マップは、インソムニアと大陸をつなぐ巨大橋が再現されているのもいいね。
農場・採石場・訓練施設など、このあたりの拠点要素は他のストラテジーゲームとだいたい同じなので、遊んだことがある人はすぐに取っ付けると思う。
慣れていない人もガイドチュートリアルはかなり親切なので安心してOK。ストーリーが進むと建築可能な建物も増えていく。
効果はないが飾りつけ用のオブジェも数多くあるし、自由に配置替えもできるので好みの国作りを楽しめるんじゃないかな。
定番のワールドストラテジー
本作は戦略ストラテジーゲームでもあり、広大なワールドマップに自分や他プレイヤーの拠点が存在。さらに採取地での採集や占領、敵との戦争バトル・エンカウンターバトルなど、定番の探索要素はしっかりと実装されている。
ギルドに入って建築や研究の時短に協力してもらったりと、この手のゲームを遊び慣れているなら、たぶん事前説明なしでもガンガン進めていけると思う。
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FF15 WfE:序盤の進め方
ゲームスタート直後、ノクティス・ルナフレーナで敵とのバトルが発生。
それをクリア後に王国ストラテジーモードを進める。最初の領土は非常に狭いものの、ガイドアイコンの案内通りに進めていけばエリアが解放され、徐々に広くなっていく。
エリアを進めていくと敵の戦闘力も上がってくるので、どこかでバトルに勝てなくなることケースも出てくる。
その場合は、画面下にある「英雄」から各キャラのレベルアップを行おう。ゴールドや薬剤はゲーム進行に応じて手に入るので、その時点で強化できるだけレベル上げしてみよう。
またゲーム進行報酬や「英雄の殿堂」で引けるガチャから、各キャラのコアが手に入る。これは一定数集めるとキャラを加入させたり、ランクアップ(限界突破)による強化ができる。こちらもうまく活用していこう。
王国の各建物や訓練場Lvは、王城Lvまでしかグレードアップできない。また、ストーリー進行にも王城Lvの一定値到達が条件としてあるので、王城の強化は必須。
ただし王城Lv6以降はアップグレードにかなり時間がかかるようになる。建築枠は無料だと1枠しかないので、他の建物を先に強化してから王城のグレードアップに入ろう。
ちなみに課金すれば建築枠は増やせるので、時間より効率優先であれば課金する選択肢もあり。
ストーリー10章くらいまで進むと時短アイテムが手に入る「ダイナー」や、王国運営全体の効率が上がる「研究」が利用できるようになる。
研究と建物アップグレード、兵隊増員などを行う際は相応にリアル時間がかかるので、その間にワールドでレーダー探索依頼や採集などをこなして資源を稼いでおこう。
FF15 WfE:お得な課金要素
第2建設(追加の建設リスト)
ゲーム画面右側に表示されてる「第2建設」アイコンからアクセスできる。
約720円(800円)ほどの少額課金パックとして購入可能であり、建築・アップグレード時の作業枠を1枠永続で増やすことが可能。
作業枠が2つあれば、片方を長時間かかる「王城」などの強化に使い、もう片方は短時間で済む建築物に割り当てたりできる。領土を効率よく拡張させたいなら買って損はない。
[伝説級]カーバンクル&ルナフレーナ
ゲーム開始後1年間の販売猶予があり、任意課金でSSRキャラ「カーバンクル」を仲間にできる。(トークン10個入手できるのでそれでアンロック)
画面右のトップアップアイコン→[ 今すぐセットアップ ]のアクセス先で約720円(800円)相当のバンドルパックを購入すればいい。
オススメはリスト内にある「英雄パック(限定)」。伝説級キャラ「ルナフレーナ」のトークンが15個=キャラアンロックできるので、カーバンクルと含めて大きな戦力増強につながる。
FF15 WfE:評価まとめ
- FF15をテーマとした新たなストラテジー
- メインキャラ以外も仲間に
- RPGライクなバトルモード搭載
- 慣れない人にも遊びやすいチュートリアル
『FINALFANTASY XV: War For Eos』はスマートフォン向けの戦略ストラテジーゲーム。
人気ゲーム『FF15』を題材に本作オリジナルのストーリー展開と、派兵による戦略バトル&RPGライクなパーティーバトルの両方を取り込んだ意欲作。
また従来仲間にならないキャラも本作ではパーティーキャラとして編成可能。とくにルナフレーナ、シドニー、シドあたりを加えられるのはかなり新鮮だね。
そして定番の戦略ストラテジー要素は、慣れたプレイヤーなら詰まることなく進められる構成。慣れていなくともチュートリアルがしっかりしており遊びやすい。
FF15が好きだったり、戦略ストラテジーゲームに興味があれば『FF15 WfE』を一度プレイしてみてはいかがでしょう?
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