2024.3.27 『崩壊:スターレイル』Ver2.1 リリース

乱世の英雄~神速の三国志~のゲームレビュー:美麗イラストの名武将と水墨画で魅せる雰囲気たっぷりのSRPG

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乱世の英雄~神速の三国志:スマホゲームレビュー

物語の展開がなかなかにドラマチック!

 どうも、ラングです。
 今回は2023.10にリリースされた、雰囲気たっぷりの三国絵巻なシミュレーションRPG

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』をご紹介!

 独自勢力として歴史を追う流れが面白い!

 今作は「反董卓連合軍」結成あたりから物語が始まる。悪政を敷く董卓を打倒するために参戦するのはお約束ながら熱い入りだね。プレイヤー=実力者の主人公視点でガッツリとストーリーに介入していくから、先の展開が読めなくてワクワクさせてくれるかも。
 
 そこで実際にプレイした感想を踏まえ『乱世の英雄 ~神速の三国志~』についてのレビュー・ゲーム紹介をしていこうと思う。

ラング

 馬雲騄や関銀屏などの女性武将が、冒頭で主人公の仲間になるのも含めて新鮮な感じ。最初から華のあるパーティーで戦闘・シナリオ進行の両面を楽しめるね♪

目次

乱世の英雄 ~神速の三国志~とはどんなゲーム?

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』は群雄割拠の後漢時代、悪政を敷き民草を苦しめる董卓を誅するべく結成された「反董卓連合」に参画した主人公(プレイヤー)が、包囲作戦の一翼を担うため、都市”洛陽”の北口にある”上党”へ向かう所から物語は始まる。

 北口へ向かう最中に女武将「馬雲騄」「関銀屏」らとの唐突な出会いを経て、彼女たちと共に主人公は進軍する中で「張遼」率いる部隊と対峙。彼を下した一行は反旗を翻した武将「魏延」を加えつつ”上党”を目指す…。この後どんどん武将たちが登場してくるので、冒頭から物語的にワクワクさせてくれるね。

 戦闘面では武将・兵士を含める陣形を用いたシミュレーションバトルが熱い。迫力ある乱戦では武将の強力なスキルをどう使うかがカギとなる。自軍戦力は物語を進めていくとガンガン強化されるので、”神速”の勢いで乱世を駆け上がろう。

  • 【タイトル】乱世の英雄 ~神速の三国志~
  • 【ジャンル】三国志シミュレーションRPG
  • 【リリース】2023.10.16
  • 【提供会社】Six Waves

乱世の英雄 ~神速の三国志~の魅力的なポイント

『乱世の英雄 ~神速の三国志~』の特徴的要素
  • 雰囲気ある水墨画で描く名シーン
  • 美麗なイラストの有名武将
  • 多彩なコンテンツと放置要素

雰囲気ある水墨画アニメで描く名シーン

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』でまず印象的なのは、物語の要所で発生する名シーンを雰囲気たっぷりの水墨画アニメーションで表現しているところ。筆でシュッシュッと白黒ベースで鮮やかに描かれる。

 オープニングでは董卓が尊大にふんぞり返ってる様や、威風堂々と赤兎馬に乗る猛将・呂布の姿が確認できた。ゲームを進めていくと、呂布と貂蝉の誓いや反旗を翻す呂布など要所のシーンを盛り上げてくれる。(序盤は呂布が目立ってたね)

美麗なイラストの有名武将

 武将たちのイラストの塗りやタッチが非常に美しいのも特徴。アニメ的な薄い感じではなく、色鮮やかかつリアルよりなイラストを好むプレイヤーにはグッと来るものがあるかと思う。

 反面、3Dモデルについては好みが分かれるかな。キャラ選択画面のムービーモデルについてはかなり美麗だと思うんだが、通常会話や戦闘時の3Dモデルは普通という感じ。(というか直近の他ゲーモデルが凄いのよね)

編成とスキルを駆使する戦闘

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』の戦闘システムは武将と兵士を陣形マスに敷き詰めていくタイプ。接敵速度や近接戦闘が得意な前衛・離れて攻撃やサポートができる後衛という配置がオーソドックスかな。うっかり逆に配置すると戦力が拮抗してる場合にやられかねないので、新しい武将を手に入れた際は注意。

 あと兵士の編成数もゲーム進行に伴って増えていくから、こちらも上限数までバランスよく配置しておくのが重要。武将・兵士を的確に運用して効率よく戦闘を進めるのはシミュレーションRPGの醍醐味とも言えるね。

 ちなみに少し物語を進めていけば、自動(オート)戦闘・倍速戦闘も解放される。以降は半分ながらでも楽しめるし、6章あたりまで行けば戦闘スキップも可能に。まさに”神速”の如く敵を処理してストーリーを快適に進めていこう。

マップ探索による冒険感

 マップでの移動についても本作の楽しみの一つ。最初はほとんどのエリアに霧がかかっていて移動できないが、ストーリーを進めていくと少しずつ移動可能エリアが増えていく。気がつけば広大なエリアを手中に収めている感じがすると思う。

 また各エリアにはストーリー進行に応じて強敵が登場、倒すと美味しい報酬を獲得できる。その他、特定の場所で探索や交易などの素材アイテム入手手段を増やしたり、ミニゲームに挑戦できたりもする。マップ上の光ってる場所を色々調べるというRPG的な楽しさもあるね。

『乱世の英雄 ~神速の三国志~』のダウンロードはこちら

乱世の英雄〜神速の三国志〜

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乱世の英雄 ~神速の三国志~の課金要素

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』は、あくまで序盤を遊んでの感想だけど無課金で普通にプレイできると感じた。

 ただ高レアの強い武将を複数欲しかったり、やりこみ系のコンテンツで上位を獲得していきたい場合には各種パックや月パスなどの購入を検討してみてもいいのではないかと思う。

武将に関しては確定ガチャや交換券も視野

 ゲームを進めていくと引けるガチャに「登台拝将」というものがあり、これは指定の高レア武将から1体が確定出現する&気に入る結果が出るまで引き直しも可能という、かなりありがたいガチャ。

 俺が引いた時の★3武将は「太史慈」「典韋」「張星彩」から確定で1体出るものだった。イケメンか、豪傑か、美女か…。誰を選ぶか迷ったけどね、やはり美女を取りました笑。

 他にも条件達成で獲得できる「交換券」なんかも存在。そちらは得られる★3武将が違うので、手持ち武将とよく吟味しながら決めていきたい。

乱世の英雄 ~神速の三国志~の評価まとめ

  • マップを探索するRPG的冒険感
  • 水墨画シーンと美麗イラスト武将が映える
  • 戦略と戦術を考えて戦うシミュレーションバトル
乱世の英雄~神速の三国志~:水墨画で描かれる呂布

 『乱世の英雄 ~神速の三国志~』は、三国志の様々なテーマから登場する武将たちの群雄割拠時代を楽しめるシミュレーションRPG。大枠のストーリー展開は三国志の流れに沿っているものの、プレイヤーの立ち位置は独特ながら物語にガッツリ絡むポジションなので、細かい部分で先が読めずにどうなるのかという期待感がある。

 戦闘面は武将・兵士の配置を考えて陣形を作り、戦場では強力な武将スキルの発動タイミングを考えながら戦う方式で、まさに戦略・戦術の両面でバトルを楽しめるね。武将育成のシステムも難解なものじゃないので、レベルを上げ・装備を整え・素材を集めてスキルを鍛えていく流れで自然に強くできる。

 水墨画のシーン演出が非常にダイナミックで、リアル調の武将イラストが世界観にマッチしていて映えるのも魅力。ライトだけど本格的な戦術を楽しめる三国志RPGを遊んでみたい人にオススメな本作。ぜひ一度『乱世の英雄 ~神速の三国志~』を遊んでみては。

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