どうも、ラングです。
ここでは『崩壊:スターレイル』(以下スタレ)を遊ぶ際、キャラや光円錐の獲得手段として必須となるガチャ(跳躍)を引くにあたっての考え方をまとめてみた。
個人的なプレイ方針の”微課金で遊んでいる”という視点での内容なので、ガチガチに攻略していく重/廃課金の考え方とは異なるけど、ライトに遊ぶプレイヤーさんにとってガチャ計画の指針になればと思う。

寄り道というにはかなりの種類がある冒険クエスト。しっかりこなしていくと相応に報酬も得られるから、頑張ってやっていきたいところ。
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はじめに:スタレのガチャは「知識」が命
『崩壊:スターレイル』は、美麗なグラフィックと重厚なシナリオ、そして魅力的なキャラクターたちが話題のRPG。
その魅力のひとつが「ガチャ(跳躍)」によって手に入る限定キャラたちだけど、プレイヤーさんの多くが悩むのが…
「どのガチャを引くべきか分からない」
「せっかく石を貯めたのに、引いて後悔した」
……という悲しみ。
特に、無課金〜月数千円程度の微課金プレイヤーさんにとっては、ガチャを引くチャンスは限られる。
やみくもにガチャを回すと、ほしいキャラを逃してしまったり、戦力バランスが偏ってしまったり……という失敗も少なくない。
だからこそ大切なのが、「ガチャの知識」と「戦略」。
この記事では、これからスターレイルを始める方や、ガチャ運用に悩む方に向けて、
- ガチャの基本仕様
- 星玉やチケットの賢い使い方
- 無課金・微課金向けのガチャ戦略
- 引くべきタイミングやキャラの考え方
などを丁寧に・実践的に解説していこうかと。
「少ないリソースで、満足できるガチャ体験をしたい」
「強いキャラを引きつつ、推しも迎えたい」
そんなプレイヤーに向けて、「後悔しないためのガチャの考え方」としてお届けしていくので、ご参考までに。
ガチャの基本仕様:知っておきたい仕組みと用語解説
スターレイルにおいて「ガチャ(ゲーム内では“跳躍”と表記)」は、キャラクターや光円錐(武器に相当)を入手するメインの手段となる。
ただし、その種類や仕様にはいくつかのルールがあり、知らずに引くと大きく損してしまうことも…。
まずは、押さえておくべき基本的なガチャの種類と仕組みを解説してみよう。
ガチャの種類
始発跳躍 (初心者ガチャ/50連分) | 決まった★5・★4キャラ&光円錐 恒常チケ(星軌チケット) 50回以内に必ず恒常★5キャラ出現 |
---|---|
常設跳躍 (恒常ガチャ) | 決まった★5・★4キャラ&光円錐 恒常チケ(星軌チケット) 恒常★5が排出される。すぐ引かなくてもOK |
イベント跳躍・キャラ (限定ガチャ) | 期間限定★5キャラがピックアップ イベントチケ(星軌専用チケット) ガチ勢も狙う主力キャラが多い |
イベント跳躍・光円錐 (武器ガチャ) | 限定★5光円錐がピックアップ イベントチケ(共通) 無課金は基本スルー推奨 |
- 始発跳躍(初心者ガチャ/50連分)
-
最初は初心者おすすめのガチャ「始発跳躍」。
星軌チケット(銀)で引ける10連ガチャで、チケット数20%OFF=8枚で10連引ける仕様。50連引き切るとガチャ画面から消える。
「始発跳躍」ガチャは50連内で★5キャラが1回は確定で出るのも美味しい。下記の「群星跳躍」でも 星軌チケット(銀)を使うけど、初心者はこっち優先で問題なし。むしろ絶対にこちらを先に引き切ろう。
ちなみに「始発跳躍」で出現するラインナップは固定。 - 群星跳躍(恒常ガチャ)
-
「群星跳躍」はいわゆる恒常/常設ガチャと呼ばれるタイプのもの。
星軌チケット(銀)で引けるガチャで、★5キャラ or ★5光円錐が90連以内に必ず1つ出現するタイプの天井構成。
出現する★5キャラは初心者ガチャと同じで、★5光円錐もそのキャラたちのモチーフのみ。
★4キャラと★4光円錐は限定ガチャに追加された次のバージョンから、この恒常ガチャにラインナップされる。 - イベント跳躍・キャラ(限定キャラガチャ)
-
「イベント跳躍」のキャラ版は、ピックアップされている限定★5キャラが出現するガチャ。ピックアップ外の★5キャラはすり抜け設定可能な一部を除いて出てこない。(★5的中時のピックアップ出現率は50%、すり抜け後の再的中で確定)
限定キャラは引き逃すと、復刻されるまで待たなくてはいけなくなる(早くても4ヶ月後くらい)。基本的に金のガチャチケットは限定キャラガチャに使うのを優先したい。◆星縁の誘い
限定キャラガチャには「星縁の誘い」という設定ボタンがある。押すと画像のような画面で【ピックアップ抽選に外れた場合のすり抜け枠】を最大7キャラ設定できる。
ラインナップは恒常★5キャラ7名の他、ごく一部だが限定キャラもいる。初期は恒常キャラのみが設定されてるので、限定キャラが欲しかったら入れ替えときたいね。 - イベント跳躍・光円錐(限定武器ガチャ)
-
「イベント跳躍」の武器版。こちらのガチャは出現するのが全部武器のみ。(★5的中時のピックアップ出現率は75%、すり抜け後の再的中で確定)
限定光円錐はとくに同時実装された限定キャラの性能を引き出す性能設計となっている。キャラを揃えるよりも、より強く使うことを優先するなら引くと満足感あり。無課金・微課金で狙うなら計画的に。
天井とすり抜けの仕組み(※ここが超重要!)
限定ガチャ(イベント跳躍)の天井ルール
スターレイルのガチャには「天井」という救済システムがあり、一定回数ガチャを引くと必ず★5キャラ(武器ガチャなら★5光円錐)が排出される仕組みとなっている。


- ★5キャラの天井は90連(73連目あたりから確率UP)
-
90回引くまでに必ず1体は★5が出る。体感だが73連目あたりから★5の出現率が少しずつUPしているっぽい。
★5キャラ的中時、50%の確率でピックアップ限定★5キャラが当たる。しかしもう50%ですり抜け(ハズレ)ると、設定した★5キャラからいずれか1体の排出となってしまう。すり抜けた後、次に★5が的中する時はピックアップ確定。 - ★5光円錐の天井は80連(63連目あたりから確率UP)
-
80回引くまでに必ず1体は★5が出る。体感だが63連目あたりから★5の出現率が少しずつUPしているっぽい。
★5光円錐の的中時、75%の確率でピックアップ限定光円錐が当たる。しかし…25%ですり抜け(ハズレ)ると、恒常★5光円錐の7種からいずれか1つの排出となってしまう。すり抜けた後、次に★5が的中した場合は、キャラと同じくピックアップ確定となる。 - 確実に引くには2天井を覚悟(“すり抜け”対策)
-
★5キャラを「確実に」引くには 最大180連(90連×2)必要!
★5光円錐を「確実に」引くには 最大160連(80連×2)必要! - 次の★5でピックアップが確定排出される
-
例:75連目で恒常★5(すり抜け)が出た場合
→ 次の天井までに出る★5は、ピックアップが確定!
星玉とチケットの違いと使い方
- 星玉:プレミアム通貨。ガチャチケットと交換して使う
-
星玉 星軌専用チケット or 星軌チケット(どちらも160星玉で交換)
- ガチャチケット(跳躍券)
-
星軌専用チケット 星軌チケット - 星軌専用チケット(イベント用):限定キャラガチャで使用
- 星軌チケット(恒常用):常設ガチャで使用
星芒・エンバー交換とは?
ガチャを引いた際に得られる副産物として「消えない星芒」「エンバー」というアイテムがある。
- 得られる星芒・エンバー
-
消えない星芒:★4以上を引いた際に得られる
燃えさしのエンバー:★3を引いた際に得られる - ショップでガチャチケなどと交換
-
ガチャチケット(星芒20個で1枚)
– 恒常★5キャラ・光円錐などと交換可能。 - 1Ver.で一定量のチケットを交換
-
ショップのエンバー交換にて
毎月5枚まで交換可能(在庫は毎月1日にリセット)
- 無課金は「限定キャラガチャ」一点集中でOK
- 天井管理を忘れずに(現在のガチャ履歴はゲーム内で確認可能)
- 星玉や副産物の管理も、長期的には大きな差になる!
無課金・微課金のガチャ戦略:基本方針は「一点集中」
スターレイルでは毎バージョン(=42日周期)ごとにストーリー・イベント・マップ・ガチャが更新される。
つまり、ガチャ戦略も「バージョン単位」で考えるのが鉄則。
特に無課金〜微課金プレイヤーにとっては、
「次の限定キャラを確実に引く」ための計画的な石貯めがカギとなる。
その中でも、最も失敗しにくい戦略が――
1キャラに狙いを定めて、天井まで石を貯め切る『一点集中戦略』


なぜ“一点集中”がおすすめなのか?
限定キャラガチャで★5キャラを「確実に引く」には、
最大で180連分(=星玉28,800個)が必要。
対して、1バージョン(42日)あたりで入手可能な星玉量は、ざっくり計算で約9,000~11,000個くらい。ガチャ換算で60~70連分と見る。(バージョンによって変動あり)
ここに微課金レベルの課金=「列車補給標章」「ナナシビトの褒章」を購入しても90連=1天井に届くくらい。
ガチャの「すり抜け」を考慮に入れると毎回引くのは難しい…。
そのため、事前に新キャラ情報を集めておく。そして狙ったキャラに必要な星玉を一点集中で投入できるよう、必要以上に星玉を浪費しないプレイを心がけたい。
(特に無・微課金でスタミナ回復に星玉に使ったりするのはできるだけ避けるべし)
中途半端な引き方も“戦略次第であり”
以前のソシャゲ経験者からすると「ガチャ天井はリセットされる」「途中でやめたら損」という感覚があるかも。
しかしスターレイルでは――
限定ガチャの天井カウントは、次の同系統ガチャに“引き継がれる”。
たとえば:
- 限定キャラAのガチャで50連引いた → 限定キャラBのガチャに切り替わっても、その50連分はカウントされる
- 光円錐ガチャも同様(ただしキャラガチャと別カウント)
- 恒常ガチャも常設内でカウント継続
だからこそ:少しだけ引いてみるのも「アリ」な場面
特に、まだすり抜けていない(=ピックアップ確定ではない)状態であれば、
- 少ない回数で★5が出ればラッキー
- 仮にすり抜けても、次の★5はピックアップ確定状態で持ち越せる
→ つまり、「結果がどう転んでも次に繋がる」という意味では、短期撤退も無駄にはならない。
ただし注意点:リソースの割り算に耐えられるか?
無課金・微課金にとっては、石の浪費がそのまま機会損失につながる。
さらに、もしキャラだけでなくモチーフ光円錐(専用武器)も狙う場合――
内容 | 想定回数 |
---|---|
キャラガチャ:すり抜け→本命確保 | 75連+75連=150連 (最大180連) |
光円錐ガチャ:ピックアップ確保 | 65連(最大80連) |
光円錐ガチャですり抜け→ピックアップ | +65連(最大80連) |
→ 合計:約215〜280連分(=約34,400〜44,800星玉)
このリソース量を1〜2バージョンで確保するのは非常に難しいため、やはり基本戦略は――
「特定の1キャラに集中する」こと
実践的な選択ガイド
- キャラはどうしても欲しいが、武器は妥協可能
-
キャラに全振り(180連目標)
- キャラも光円錐も推しで、どうしても両方欲しい
-
最低でも250〜280連分の準備を
- 石の余裕がないが、次回天井に近づけたい
-
50連くらいまで試すのもアリ(天井貯金として機能)
- スターレイルのガチャは天井を引き継ぐため、「ちょい引き=完全な無駄」ではない
- ただし、石を散らせば確保確率は著しく下がる
- 特に「キャラ+モチーフ武器」の同時狙いは、超高コストであり計画性必須
- やはり無課金・微課金は、一点集中を基本方針としつつも、天井繰越を活かして柔軟に調整するのが現実的!
引くべきタイミングとキャラ選びの考え方
スターレイルのガチャで「誰を引くべきか?」は、無課金・微課金にとって頭を悩ませる問題。
石が限られている以上、「推し」も「性能」もバランスよく考えないと、ゲームを進める上で後悔する選択になりかねんので。
ここでは、キャラ選びの判断基準と、引くべきタイミングの見極め方について整理してみる。


キャラ選びの考え方:見るべき3つの軸
- ① 役割(アタッカー/サポーター/ヒーラー)
-
- ★5キャラには明確な役割分担がある
- 同じ役割のキャラばかり引いても、パーティが機能しにくくなる
最初は「汎用サポーター」 or 「メインアタッカー」の獲得がオススメ
- ② 汎用性の高さ
-
- 「どんな敵にでも出せる」「幅広い編成に組み込める」キャラは超優秀
- 逆に「特定条件でしか強くない」キャラは初心者には扱いが難しい
- ③ 代替手段の有無
-
- 同じ役割のキャラが配布・恒常で入手可能か?を確認
- 代用が効くなら、限定キャラはスルーして次に備えるのも手
引くべき“タイミング”の見極め方
- ① ガチャ情報の先読みが大事
-
- 次バージョンにどんなキャラが来るかは、公式Xや生放送で事前告知される
- 直近の目玉キャラを見てから、「今引くか」「待つか」を判断するのが基本
※公式Xでは次Ver.生放送の数日前に、2Ver.先で実装予定のキャライラストが投稿される
- ② 既存パーティとの相性をチェック
-
- すでにいる★4・★5キャラと相性がいいか?
- 「このキャラを入れることで一気に戦力がまとまる」なら狙い目!
- ③ バージョンごとのイベント内容にも注目
-
- 新キャラを活かせるボスやコンテンツが来るなら、育成即戦力にしやすい
- 逆に今のエンドコンテンツに刺さらないなら、スルーも選択肢
初心者向け:キャラ選びの優先度(目安)
優先度 | カテゴリ | 理由 |
---|---|---|
★★★ | 推しキャラ (常に愛でられる) | モチベーションが上がる 推しばかり引くと攻略が難航 |
★★★ | 高汎用サポーター (限定調和など) | 大半のパーティ編成に入る アタッカーを強く使える |
★★☆ | メインアタッカー (限定壊滅・知恵など) | 1体で火力の柱になる 運用難度が低め |
★☆☆ | ・サブアタッカー ・条件付き特化型 | 上記が揃ってから検討 噛み合わない場合は非推奨 |
推しと性能、どう折り合いをつける?
「性能はイマイチでも推しだから引きたい」
→ それも立派な戦略。ただし“ガチャ石の回収が難しいこと”は理解しておく
- 推しを引く場合は「自己満足+記念」として割り切る
- 育成素材・遺物厳選を含めた“リソース負担”にも備える
- キャラ選びは「性能+自分の手持ち+推し」の3点バランス
- 最初はサポーター・主力アタッカーを1人ずつ確保するのが理想
- タイミングは「情報を集めて、石が十分にある時」に絞る
- 欲しいキャラが複数続くなら、1体に絞って確実に狙う
星玉とチケットの集め方・使い方:効率よく天井を目指す


スターレイルでガチャを回すには、「星玉」と「星軌専用チケット(金)」の管理がすべてと言っても過言じゃないかと。
この項目では、無・微課金で天井に届くペースを保ち続けるための、星玉・チケット運用の基本を書いてみる。
1バージョンあたりの星玉獲得量(概算)
プラン | 星玉獲得 | ガチャ換算 |
---|---|---|
無課金 | 約10,000 | 約62連分 |
+チケット配布・交換 | 約12,400 | 約77連分 |
+列車補給標章 | 約15,400 | 約96連分 |
+ナナシビトの褒章 | 約16,720 | 約106連分 |
やや少なめに見積もってるので、配布量の多いバージョンや新コンテンツ追加などがあったりすると、獲得量は変動。
無課金の獲得星玉量・内訳(1バージョンあたり)
概算なので、バージョンにより得られる量には違いあり。周年などの豪華配布、模擬宇宙のアップデートなど時期によってはもっと多く貰えることも。
デイリー報酬(60×42日) | 2,520 |
---|---|
模擬宇宙(225×6週) | 1,350 |
エンドコンテンツ(忘却/末日/虚構) | 2,400 |
期間限定イベント | 1,000~2,000 |
ガチャキャラお試し報酬(4~8人) | 80~160 |
新メインストーリー | 600 |
新マップ探索(アチーブ含む) | 1,000 |
生放送配布コード(3つ) | 300 |
メンテ補填・バージョン記念 | 600 |
HoYoLABログイン(20×3) | 60 |




加えて、星軌専用チケットを直接確保する手段として、
毎バージョンごとに最大10枚のチケットがログボ配布される「巡星の礼」、ガチャ副産物のエンバーで毎月5枚までチケットを交換できる「エンバー交換」がある。




ここに少し課金ができるなら「列車補給標章」「ナナシビトの褒章」を購入するとさらに獲得量が増える。
- 列車補給標章(610円)
-
まず「往日の星華」300個が即時貰える。これは星玉に同じレートで交換可能。
そして毎日ログインするたびに星玉90個を貰える。効果は30日間。
1回の購入で最大3,000星玉、1バージョン42日なのでフルに獲得したいなら次月も購入したいところ。 - ナナシビトの褒章(1220円)
-
ゲーム内コンテンツ「ナナシの勲功」のレベル報酬に、課金者ボーナスとして星玉680個+星軌専用チケット4枚(星玉640個相当)が追加。
星玉の使い方:原則は“チケットに交換して限定キャラガチャへ”
- 星玉は星軌専用チケット(イベント用)と交換(160星玉で1枚)
- 恒常用チケット(星軌チケット)は原則交換非推奨
- 光円錐ガチャも非推奨(無課金はキャラ優先)
- スタミナに当てるのも非推奨(開拓力は毎日消費しておく)
限定ガチャに一点集中すれば、星玉を“無駄なく”天井に繋げられる!
星芒とエンバーの管理術




ガチャを回すと手に入る「燃えさしのエンバー」や「消えない星芒」も、リソース運用において重要。
🔸 燃えさしのエンバー
- ★3光円錐を引くと入手
- 毎月1日にショップ在庫が更新される
- 星軌専用チケット×5(800エンバー)を交換推奨
→ 必ず交換上限まで確保しよう(毎月1日リセット)
🔹 消えない星芒
- ★4以上を引いたときに得られる
- 恒常★5キャラ・光円錐とも交換可能(ただしコスパ微妙)
- 余裕があるときのみ交換検討。普段は温存が安定
テクニック:星玉の“見せかけの数”に注意


星玉の数が「20,000」ほどあると、一見「天井いけるだろ?」と感じるかもしれない…が、
- 限定ガチャ天井には最大28,800星玉(=180連)必要
- モチーフ光円錐まで狙うなら最大44,800星玉以上必要
→ 数字だけで安心せず、自分が“どの天井を目指しているのか”を明確に意識しておく。
- 星玉とチケットは、1バージョン=42日周期で効率よく貯められる
- 補給標章・ナナシビトの褒章を活用すれば、毎バージョン100〜120連分も現実的
- 星玉は必ず「星軌専用チケット」に交換して、限定キャラガチャに集中
- 副産物(エンバー)はチケット交換に最大限活用する
- 星玉の数に惑わされず、「天井到達に足りているか」で判断すること!
よくある失敗とその回避法:石を無駄にしないために
スターレイルのガチャは、仕様を理解して計画的に引けば確実に成果を出せる。
だけど、特に無課金・微課金ユーザーは、“ちょっとした判断ミス”が命取りになることも…。
ここでは、ありがちな失敗パターンとその対処法をご紹介。
- ❌️失敗1:石が足りていないのにガチャを始めてしまう
-
例:「今回のキャラかっこいいし…40連だけ引いてみよう」
【問題点】
- 天井(180連)に届かないまま中途撤退のリスク
- すり抜けても次回に備える石がなくなる
- 中途半端な★4しか残らないケースも
【回避策】
- 引く前に“今の星玉とチケットで何連できるか”を必ず確認
- 「最低でも150連は確保してから回す」が鉄則
- ❌️失敗2:キャラと光円錐を両方狙って破産
-
例:「推しキャラもモチーフ武器も欲しいから両方回す!」
【問題点】
- キャラも光円錐も180連/80連が必要
- すり抜けを含めると最大280連=星玉44,800個以上必要
- どちらも中途半端になる可能性が高い
【回避策】
- どちらか片方に絞る(最優先はキャラ)
- 石が大量にある場合のみ、光円錐ガチャへ
- ❌️失敗3:限定キャラの性能をよく調べず引いてしまう
-
例:「話題になってるし、とりあえず引くか」
【問題点】
- 特定の条件下でしか強くないキャラも多い(例:開幕バフ依存、デバフ前提)
- 自分の手持ちと合わず、使いづらいまま終わる
- 強いけど運用が難しい(凸前提など)キャラも
【回避策】
- 事前に性能や相性を調べる(YouTube、攻略wiki、SNS)
- 汎用性・手持ちとのシナジーを最優先に判断
- ❌️失敗4:恒常ガチャに星玉を使ってしまう
-
例:「恒常にも強キャラいるし、ちょっと回すか」
【問題点】
- 限定ガチャの天井には繋がらない
- すり抜けなし、天井長め(300回で1体指定)で非効率
- 恒常★5はいつかすり抜けで手に入る可能性が高い
【回避策】
- 恒常チケットはイベント報酬・ログボ・交換のみに限定
- 星玉は絶対に「星軌専用チケット」にのみ交換!
- ❌️失敗5:エンバーやスターライトを使いすぎる
-
例:「チケット足りないし、星輝で★5交換しとこう」
【問題点】
- エンバーは毎月のチケット交換に使うのが最も効率的
- スターライトは希少資源、交換対象は慎重に
- 安易に★4や光円錐と交換しすぎると長期的に損
【回避策】
- エンバー:星軌専用チケット×5を最優先で毎月交換
- スターライト:恒常★5交換は慎重に。基本は温存
- 石不足でガチャ突撃:150〜180連確保してから
- キャラ+光円錐両取り:基本はキャラ優先、一点集中
- 情報不足で引く:性能+手持ちとの相性を事前確認
- 恒常ガチャに星玉:限定ガチャ専用チケへの交換徹底
- エンバー・星輝の浪費:チケット最優先、恒常交換は慎重に
まとめ:自分だけのガチャ計画を立てよう
崩壊:スターレイルは、ガチャの天井やリソース管理が非常に明確かつ良心的なゲーム。
だからこそ――
「自分に合った計画を立てれば、無課金・微課金でも確実に★5キャラを獲得できる」
という強みを活かせる。


本記事の要点をおさらい
ガチャ戦略は「1バージョン(42日)」単位で考える
- 石の配布量・イベント・新キャラ登場が全てこの周期で動く
- 1バージョンで約60〜120連分(無課金〜微課金)の石が貯まる
天井仕様を理解して「一点集中」をベースに
- キャラガチャは180連天井、光円錐ガチャは80連天井
- 天井カウントは次の同種ガチャに引き継がれる
- すり抜け対策含めた計画が大切
星玉・チケットの使い方が命
- 星玉は絶対に「星軌専用チケット」にのみ交換
- 恒常ガチャや光円錐ガチャは慎重に判断
- エンバー・ログボなども計画的に使えば数十連分の差が出る
推しと性能、どちらも大事
- 汎用性の高いキャラや編成の核になる存在を優先
- どうしても欲しいキャラは“推し”として狙ってOK(ただし準備は必須)
よくある失敗を避けて、資源を最大化
- 「あと少しで出るかも」の誘惑に注意
- 中途半端に引くのではなく、確実に取り切る覚悟と準備を
あなたのガチャは、あなたが決めていい


- 「性能が強いから」も正解
- 「推しだから」も正解
- 「使ってて楽しいから」も正解
「貯める」「考える」「引き切る」――これが無課金・微課金の黄金戦略。
大切なのは、自分のリソースと遊び方に合った判断をすること。
後悔のないガチャライフを!
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